ScanSnap Manager for ARROWS の設定を変更する
ScanSnap Manager for ARROWS の設定を変更できます。
設定を変更する方法は、以下のとおりです。
- 画面右上の
をタップします。
ScanSnap Manager for ARROWS の設定画面が表示されます。
- ScanSnap Manager for ARROWS の設定画面で、必要に応じて、読み取り設定を変更します。
設定できる項目は、以下のとおりです。
- イメージの保存先
- イメージデータの保存先を設定します。
- 読み取りごとのサブフォルダ作成
- イメージデータの保存先に、読み取りごとのサブフォルダーを作成するかどうかを設定します。
サブフォルダーを作成する場合は、自動的に付けられるフォルダー名の形式を設定します。
- サブフォルダを作成しない
サブフォルダーを作成しません。
- yyyy 年 MM 月 dd 日 HH 時 mm 分 ss 秒
サブフォルダーを作成します。
フォルダー名に、原稿の読み取りが完了したときの日時を付けます。
文字列の形式は「yyyy 年 MM 月dd 日 HH 時 mm 分 ss 秒」です。
- yyyyMMddHHmmss
サブフォルダーを作成します。
フォルダー名に、原稿の読み取りが完了したときの日時を付けます。
文字列の形式は「yyyyMMddHHmmss」です。
- 直接入力
サブフォルダーを作成します。
フォルダー名に、入力した文字列と 3 桁の連番の数字を組み合わせた文字列を付けます。
- ファイル名
- イメージデータに自動的に付けられるファイル名の形式を設定します。
- yyyy 年 MM 月 dd 日 HH 時 mm 分 ss 秒
ファイル名に、イメージデータが保存されたときの日時を付けます。
文字列の形式は「yyyy 年 MM 月dd 日 HH 時 mm 分 ss 秒」です。
- yyyyMMddHHmmss
ファイル名に、イメージデータが保存されたときの日時を付けます。
文字列の形式は「yyyyMMddHHmmss」です。
- 直接入力
ファイル名に、入力した文字列と 3 桁の連番の数字を組み合わせた文字列を付けます。
- 原稿サイズ
- ScanSnap S1100 で読み取る原稿サイズを設定します。
- サイズ自動検出
原稿と同じサイズでイメージデータを切り出します。
- A4(210x297mm)
A4 サイズでイメージデータを切り出します。
重要
- 「A4(210x297mm)」を設定して読み取る場合は、原稿を ScanSnap S1100 の給紙部の左端に突き当てながら差し込んでください。
ヒント
- 「サイズ自動検出」を設定して読み取る場合は、原稿用紙の端を検出して原稿サイズを判別します。
ただし、以下の原稿は用紙の端を検出できず、原稿と異なるサイズでイメージデータが切り出される場合があります。
- 正方形または長方形以外の原稿
- 薄い色が付いた原稿
- 厚さが薄い原稿
- 光沢がはいった原稿
- 極端に傾いて読み取られた原稿
- 読み取り終了後のギャラリーの起動
- 原稿の読み取りが終了したあと、自動的にギャラリーを起動するかどうかを設定します。
チェックが付いている場合、原稿の読み取りが終了したあと、自動的にギャラリーが起動します。
ヒント
- 原稿の読み取り中に、ARROWS Tab の画面が OFF になった場合は、「読み取り終了後のギャラリー起動」にチェックが付いていてもギャラリーは起動されません。
ARROWS Tab の画面を表示してから、ギャラリーを手動で起動してください。